骨粗鬆症

60歳になると急激に増える病気が「骨粗鬆症」です。
骨がスカスカになって、骨折しやすくなる病気です。
(日本人では65歳を超えると骨折する人が急激に増えるというデータがあります)

 

骨の病気なので“整形外科の病気”と思いがちですが、実はホルモンが大きなカギを握っている“内科の病気”でもあります。
これまでは、スカスカになった骨を“これ以上減らさない”治療が行われてきました。
ところが、すでに減ってしまった骨を10年以上に渡って守るには限界があります。

 

左:骨粗鬆症  右:正常

 

骨粗鬆症による骨折・寝たきりは早期発見し、治療をすることにより防ぐことができます。
寝たきりにならないためにも、検査と治療でいつまでも自分の足で歩きましょう。

当院では骨粗鬆症の診断治療が可能です。お気軽にご相談ください。

ページ上部へ戻る