- Home
- 院内設備
院内設備
レントゲン撮影装置
超音波検査(エコー)
人体への侵襲がなく、放射線被曝などの心配がない簡便ですが、得られる情報の多い優れた検査です。
当院での主な使用部位は、頚部(頚動脈、甲状腺)、胸部(乳腺)、腹部(肝臓、胆嚢、膵臓、腸、膀胱など)、皮膚(皮下のしこりなど)です。
頚動脈:直接動脈の壁の厚みを測定し動脈硬化の程度を正確に診断できます。
甲状腺:ドップラー機能(血流を見る機能)を用い橋下病、バセドウ病、甲状腺炎、甲状腺癌などの検査が可能です。
乳腺:乳腺症、のうほう、乳がんなどの検査が可能です。
腹部:頻度の多い胆のう結石、胆のうポリープの検査はもちろん、肝臓・膵臓、腸・膀胱なども詳しく診ることができます。
心電図
心房細動や期外収縮などの不整脈について詳しく分析・診断が可能です。
呼気一酸化炭素
禁煙外来で使用します。呼気(吐く息)の中の一酸化炭素濃度を測定します
滅菌装置
オートクレーブと呼ばれる滅菌装置です。処置で使用したハサミなどを滅菌します。
聴力検査
主に健康診断で聴力を測るために使用します。
呼吸機能検査
気管支喘息や、慢性気管支炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断には欠かせない検査です。